十六代目市村羽左衛門(本名:市村勇)の経歴
遥か江戸時代(もしかしたら、それ以前)から現代まで受け継がれてきた歌舞伎。
今まで、多くの素晴らしい歌舞伎役者たちが数々の素晴らしい演目を演じてきました。
十六代目市村羽左衛門(本名:市村勇)もその一人だと思います。
十六代目市村羽左衛門は本名を市村勇といい、「橘屋」という屋号で活躍していました。
十六代目市村羽左衛門(本名:市村勇)はいやみのない、おおらかな舞台が特徴的であり、
いかにも大歌舞伎の俳優らしい優雅な舞台もまた、特徴とされました。
時代物で『仮名手本忠臣蔵』「大序」の直義(ただよし)、
『神霊矢口渡』の義峰(よしみね)などを演じたそうです。
49歳という若さでこの世を去ってしまった十六代目市村羽左衛門(本名:市村勇)ですが、
その素晴らしい演技は時代を超えて今もなお、多くの人に愛されているようです。
